9月22日、旭松食品株式会社さんのほ場で、伝統野菜「源助かぶ菜」の種まきを行いました。「源助かぶ菜」は「信州の伝統野菜」に認定されている泰阜村に起源をもつ漬け菜の一種です。包括連携協定を結んでいる泰阜村保育所の年長園児さんと、本学生活科学学科食物栄養専攻2年生4名が参加しました。旭松食品の方より説明を受けながらの作業でした。園児さんが、畝の上の穴の開いているところに種をまき、ふたをする。競って作業し始めて、園児さんのパワーに学生が圧倒される場面もありました。
11月頃に収穫し、「食品開発実習」の中で、「源助かぶ菜」を食材としたレシピ開発を行う予定です。