助産学専攻

■9例以上のお産を介助し、退院まで観察や支援を行うことで産褥期の学びを深めます。
■少人数であるため、実際に様々な経験をすることができます。
■女性のライフサイクルをサポートできるような助産師の育成を目指しています。
■助産学研究を学ぶことで自身を研鑽し、常に学び続ける姿勢を育みます。

アドミッション・ポリシー

  • 看護師養成校・養成所卒業(見込)者
    (看護大学・短期大学・養成所・高等学校専攻科 等)

【1年制】学士(看護学)
が得られます

目指す免許・資格

●助産師国家試験受験資格 ●新生児蘇生法(NCPR)専門(Aコース)認定申請資格 ●受胎調節実地指導員

助産診断・技術学Ⅲ

妊娠期~産褥期の異常に関して、産婦人科医師が講義を行い、必要な基礎学力を養います。また、不妊やその治療についても学びます。

助産診断・技術学Ⅳ

褥婦と新生児への健康支援のあり方と方法を学びます。夫婦二人の関係から、母親・父親になる過程をサポートできる助産師を目指し学びます。