卒業生インタビュー
養護教育専攻
養護教諭
木曽青峰高等学校
伊藤 栞奈さん
2020年度修了
生徒たちにとって相談しやすい先生に
高校の養護教諭として、生徒の心身を支える身近なカウンセラーになれるよう、相談しやすい環境づくりに努めています。「相談したい時、一番に思い浮かんだのが先生だった」という言葉が励みになります。
短大では、生徒との関わり方について、先生や仲間と意見を交換し合う授業がありました。そこで得られた考え方や価値観が、生徒と向き合うためのヒントとして活きています。「養護教諭は縁の下の力持ちのような存在」と、実習で学んだ言葉を胸に、学校を支えられる養護教諭を目指して成長していきたいです。