卒業生インタビュー

人生に寄り添う介護の仕事　夢に向かい頑張って

長期・短期合わせて58人の利用者さんが入所する施設に勤めて16年が経ちます。現在は介護係長として介護スタッフの労務管理や指導に当たるほか、利用者さんの生活介助も行い、忙しい毎日です。
介護福祉士を目指したのは、お年寄りと接することが好きだったのと、人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。短大では先生方が親身になって指導してくださり、すぐに相談できる恵まれた環境でした。
高齢者の方々の個性や何がしたいかを理解し、お手伝いをするのも大切な仕事だと思っています。介護は大変な仕事ですが、利用者さんに救われることもあり、感謝されたり笑顔を見たりするとうれしく、やりがいを感じます。

卒業時に取得した免許・資格

• 介護福祉士

卒業生からのエール

やる気だけではできず、知識や技術の習得が大切な介護の仕事。最初は慣れず大変だと思いますが、心身ともに無理せず、志した時の気持ちを思い返すこと。皆さんもぜひ夢に向かって頑張って。